えいごレッスンのおと1

2002.4.12 更新

Mall

お店のある一画をmallというのだと思ってたけど、違うんだって。それはshopping center. モールはもっと閉鎖している場所……? フォート・コリンズではFoothills Mallだけだって。

オッケー

口語的な言い方にokaydokeがある。オゥキドキ、と発音する。

料金

乗り物の料金(運賃だね)はfare. a feeは罰金の意味がある。

セールスの電話がかかってきたら……

I am sorry, I don't buy anything over the phone, thank you.
セールスマンが訪ねてきたときには、over the phoneの部分を、door to door salesmanと言いかえればよい。

Could you please take my name off the list?
こういう電話はクレジットカード会社などが流している顧客リストを使っている。コロラド州の法律では、このように「リストから名前をはずしてくれ」と言えば、二度と電話してはならないことになっている。

名刺

business card が正解。name cardは和製英語。

タクシー!

手をあげたりして、タクシーを停めるのはhail a taxi. heilは ハイル・ヒトラーだから、間違えないようにね。

自白する

turn oneself in 〜。

右手にある

道案内をするとき。on one's right, on the right どちらでも可。

右に曲がる

turn right, make a right, take a right どれでもオキドキ!

sucks

bad の意味。テレビ番組のFriends でよく使ってるよね〜。

sweat shop

従業員を長時間重労働させるような店のこと、だって!

乗り込む

get in は車に使う。その他の交通機関(飛行機、電車など)はget on。エレベーターはどっちでも可。降りるとき、車はget out of 。その他はget off。

〜出る

ふつうはgo out。急いで出る、脱出する、「出て行け〜っ!」はget out。

受付

receptionist。この人は入り口のところにいて、場所の案内もするし、お客さんを迎える役目もある。入り口以外のところにいて、お客さんの質問に答える人はinformation clerk.

場所の言い方

なん階にあるかは、on を使う。on the fifth floor。くだけた言い方ではon fiveで可。
なにコーナー(department)のときは、in。

洋服売場のサイズ

大きなサイズはbig and tall section. 反対に小さいサイズはpetite. フランス語から来てるのね。

イギリス英語とアメリカ英語の発音

発音が全然違う……と思ってたんだけど、Steveによると、コロラドあたりの英語はイギリス英語により近いというの。むしろNYやボストンなどアメリカ東部の英語の方がわかりにくい、とか。地方によって、そんなに違うのかな〜? ミテにはよくわかりませ〜ん。コロラドに来た当初は、お店の人が言ってることが聞き取れなくて困ったけど。

足が痺れた〜。

numbという言葉もあるけど、口語的にはasleep. 「寝てる」なんて面白い〜。

「〜がお好きなんですって?」ときかれたとき

All the time. 「いつも」ではなく、often て感じの答え。「できるときはね」「まぁ、ちょくちょく」みたいな。

Never. すごく強い否定。「ゴルフがお好きなんですか?」「冗談じゃないっ!」。そこまで強いかな〜。よくわかんない。

house 家の建物のこと。

home 家庭、家族も指すし、家の建物も意味する。

内気・外向的

外向的 outgoing, friendly

内向的 reserved, shy, quiet, introverted(これは学術的)

混ぜる・混ざる

コーヒーにクリームを入れ、かき混ぜるとき。stir
サラダを混ぜる。toss
川の支流が合流する。mingle 受け身的、軽く混ぜる、混ざってないところもある、みたいな。

チーム

the Mets, the Giants などはすでに複数形なのだ。「三単現のS」はつかないよ〜! I hope the Tigers win today!

the がつかないもの

home, bed, work, breakfast, lunch, dinnerにはつけない。

history 歴史はひとつだから、つけない。なに〜? でも「宇宙の歴史」ならthe history of Cosmos と言ってもよい。

the がつくもの

listen to the news.

Don't I know you from somewhere?

「どこかで会いませんでした?」。映画「エリン・ブロコヴィチ」にもあったな〜。酒場(コーヒーショップ?)で、チャールズがエリンに話しかけるの。"Don't I know you?" エリンはpick up ナンパかと思って、"I don't think so."と答える。ちょっと怖かったんだよね。かなり直接的な「知りません」。ふつうは"I am not sure."

yes という答えを期待するときは、否定形で尋ねる。

同じ意味の言葉:Haven't we met before?

人違いでした。I mistook you for someone else.

名詞が動詞であることも多い。

シャツのボタンをかける。I button my shirt. なに〜、ボタンが動詞〜!! 服はthe じゃなくて、my, your, her, his などがつく。I comb my hair. も櫛がそのまま動詞。I brush my teeth. 歯を磨く、もそうだね。じゃあ、I necktie. と言ったら、ぶ〜っ。I tie my necktie (tie). でした。ネクタイを直すはstraighten ones tie.

パンにバターを塗る。butter my bread.

wear は「着ている」という状態を表す。

I wear glasses. は「めがねをかけている」状態を表す。かける、という動作はput on。はずすのはtake off.。「朝起きて、めがねをかける」ときにはI wear glasses in the morningとは言わない。put on glassesが正解。

便利なput on

着るモノはなんでもput onですむ。帽子、めがね、口紅、アイシャドウ、シャツ、ズボン、くつ、くつした……。かぶる、かける、着る、はく……と区別しなくてもいいのだ。ただ、コンタクトレンズ、入れ歯、髪に関するもの(ピンやクリップなど)はput in。補聴器は? こんど聞いてみようっと。

brush upは状態をよくするときに使う。

ちょびっと英語が進歩するとか、ちょっと改善するとか。だから、歯を磨くときにbrush upとは言わない。単にbrushなのだ。

スラックスは高級

pants はズボン一般、なんでもオッケー。スラックスslacksはもうちょっと仕立てのいいもの。スーツのとか。

the がつくとその機械をさす

テレビをつけるときは、テレビ受像器(機械)の電源をオンにするからturn on the television。ラジオも一緒。the mirror と言えば、家具としての鏡そのものを指す。映っている映像のことではなく。

wake up, get up

wake upは目が覚める、get up は体を起こすこと。冬のあいだはこの2つのあいだに長い時間があるよね〜。特に日本の家は寒いから〜。

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