オイルの効果

2000.10.11 更新

本から抜き出した覚え書きです。ご自分でもいろんな効果を観察してみてね!

アンジェリカ
安息香(ベンゾイン)
イランイラン
イヌラ
エレミ
オレンジ
カモミール
クラリセージ
グレープフルーツ
サイプレス
サンダルウッド(白檀)
シダーウッド
ジャスミン
ジュニパー
スパイクナード
スペアミント
ゼラニウム
ネロリ
パイン
パチュリー
パルマローザ
フェンネル

フランキンセンス(乳香)
ベチバー
ペパーミント
ヘリクリサム
ベルガモット
マージョラム
マンダリン
ミルラ(没薬)
メリッサ

ヤロウ
ユーカリ
ラベンダー
ローズ(バラ)
ローズウッド
ローズマリー


アンジェリカ

瞑想に向く。天使のエネルギーを感じやすくしてくれる。強いグラウンディング。瞑想で神に近づくことができるように助けてくれる。

相性:ベルガモット、クラリセージ、ジュニパー、レモン、オレンジ、パチュリー、パイン、ベチバー
禁忌:根からとったものは光毒性がある。妊婦、糖尿病患者には使わない。

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安息香(ベンゾイン)

ルートチャクラを活性化する。体力をつけたいとき、生命エネルギーを高めたいときに使う。心を落ち着かせ、なだめる。とくに怒りの感情を吹き飛ばしてくれる。

相性:コリアンダー、サイプレス、乳香、ジャスミン、ジュニパー、レモン、没薬、バラ、サンダルウッド、柑橘系の香り
禁忌:肌につけるとアレルギーを起こすことがある

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イランイラン

優しい気分にさせ、鬱や無気力から抜け出すのを助ける。自信欠如、不感症、緊張緩和、怖れ、イライラ、不安を和らげ、心に平和をもたらす。怒りを吹き飛ばす。女性性を引き出し、自信を与える。自分らしさを表現させる。催眠作用があるので、瞑想の前には使わない。香りがあますぎるようなら、ベルガモット、メリッサとブレンドするとよい。鎮静効果も高まる。

相性:ベルガモット、メリッサ、ジャスミン、バラ、サンダルウッド、ベチバー、その他オリエンタルな香り
禁忌:適量を超えると頭痛や吐き気を引き起こす

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イヌラ

胸のチャクラと関連する。愛を受け入れたり、与えたりすることに臆病になっている人を力づける。自分の素質や才能をいかすこと、自分のうちに秘められた完全な美のエネルギーを外へ表現することを恐れている人に。

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エレミ

瞑想に向く。エネルギーのバランスを整えたり、グラウンディングさせる強い働きがあり、瞑想の時のヴィジュアライゼーションを導く。あらゆるストレス症状の緩和。平和と楽しい感情をよびおこす。頭脳を明晰に保ちながら、深い安らぎをもたらす。

相性:クラリセージ、乳香、ラベンダー、没薬、ローズマリー、その他スパイシーな香り

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オレンジ

心配事から解放し、元気づけ、活力を取り戻させる。鬱、不安、精神的疲労、消耗、挫折感からの回復。ショックやイライラの緩和。なまけ心に活を入れる。楽天的、前向きにさせる。魂の栄養となって、喜びを与えてくれる。悲しいときには心が潤う。元気のない人にエネルギーをあげたいとき、明るく楽しい雰囲気にしたいときに。

相性:ラベンダー、レモン、ネロリ、プチグレン、スパイシーな香り
禁忌:光毒性があり、肌に炎症を起こすことがある。アレルギー反応が出る人もある。

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カモミール

活動過多や仕事中毒、心配性を軽減する。不安、鬱、倦怠感、恐怖、気苦労を緩和する。感性豊かに表現できるようにする。心を安定させる。チャクラエネルギーの乱れや、過剰な働きを抑える。熱や興奮、怒りを癒す。他人の怒りや憎しみにとらわれることなく、真実を伝えさせる。ジャーマン・カモミールは喉のチャクラにはたらく。ブルートルマリンなど青いクリスタルと一緒に用いるとよい。イングリッシュ・カモミールも喉のチャクラと関連があり、スピリチュアルな真実を表現できるように助けてくれる。チャネリングの助けにもなる。淡い青色のブルーレースアゲート、アクアオーラなどと相性がよい。

相性:パチュリー、ラベンダー、クラリセージ、ジャスミン、ゼラニウム、ネロリ、バラ、安息香、柑橘系の香り

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クラリセージ

精神を安定させ、鬱、不安、悲しみ、危惧、パニック、絶望感を和らげる。五感と記憶力を鋭くする。活力を甦らせる。倦怠感をふきはらい、創造力を高める。気持ちを引き立て、幸せな気分にする。自己否定感をなくし、自信をもたせる。内なる知恵をひきだす。夢の世界に近づけて、たくさんのスピリチュアルな教訓を与えてくれる。枕に1滴落として、眠る前に疑問や問題点に気持ちを集中し、夢で答えが得られるよう願う。別名を「澄んだ目」といい、視力をよくすると言われる。心の目を開き、物事をよく理解するよう促す。性欲を高める。

相性:ベルガモット、サイプレス、ゼラニウム、ジャスミン、ラベンダー、オレンジ、サンダルウッド
禁忌:アルコールと一緒に使うと悪夢を見る。妊娠中は使わない。

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グレープフルーツ

怒りやイライラを鎮める。精神を高揚させ、前向きにさせる。躁鬱症を安定化させる。自信過剰で気後れしやすい人、劣等感をもつ人に自分の価値を認めさせる。自己の可能性を引き出す。心の浄化。

相性:シダーウッド、ユーカリ、フェンネル、ジュニパー、ラベンダー、パイン
禁忌:光毒性がある

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サイプレス

瞑想に向く。人生の転換期に大きな決定をするのを助けてくれる。バッチ・フラワーエッセンスのクルミ(ウォールナット)も同じ働きをする。愛する人との死別、離別など、大きな痛みを乗り越えるのを助ける。死に際して、安らぎと心強さを与えてくれる。興奮を鎮め、しゃべりすぎをとまらせる。心の障害物を取り除く。不節制で怠け癖のある人に刺激を与える。集中力を高める。焦燥感、緊張、不安を和らげ、心強さを与える。

相性:安息香、ベルガモット、カモミール、クラリセージ、ラベンダー、レモン、オレンジ、バラ、および木からとったもの、スパイシーな香り

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サンダルウッド(白檀)

瞑想に向く。瞑想中の雑念をおいはらう。ヒーリングの前に効果的。ヴィジュアライゼーションをしやすくする。ルート・チャクラ、クラウン・チャクラを結びつけ、スピリチュアルな成長を助ける。ハート、喉、仙骨のチャクラにも関係する。心を非常に穏やかにし、平和な感情をもたらす。心身の浄化、深いリラックス効果。地に足の着いた考え方にさせ、意識をオープンにする。鬱、不安、緊張、不感症、神経症状の緩和。イライラや混乱を鎮める。ネガティヴな想念や出来事を追い払い、過去を断ち切る。物事を受け入れるのを助ける。

相性:安息香、乳香、ジャスミン、レモン、バラ、イランイラン

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シダーウッド

瞑想に向く。チベットやネパールで伝統的にお香として、しばしばジュニパーとともに瞑想に使われる。スピリチュアリティを高め、神との結びつきを強くする。バランス感覚、コントロール能力を開発し、維持するのを助ける。強い消毒作用と粘液分解作用(カタル症状の緩和)があり、心のわだかまりをとかしてくれる。

相性:ベルガモット、カシア、クラリセージ、サイプレス、乳香、ジャスミン、ジュニパー、ミモザ、ネロリ、ローズマリー、ベチバー、イランイラン
禁忌:妊娠中は避ける

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ジャスミン

正反対のものの一体化を表す。性欲を更新させる一方、スピリチュアルな啓発にも有効。重い鬱症を救う。情緒を温め、心の萎縮、緊張、停滞、圧迫感を緩和する。精神的消耗、無気力、無関心、倦怠感、悲しみ、混乱、落胆からすくいだし、楽しくゆったりした気分にさせる。心理的抑圧を解き放つ。自信、信頼の感情をよびおこす。芸術的感性を磨く。性を崇高なものに高め、肉体の愛と神の愛に違いはないことを教えてくれる。

相性:どのオイルともブレンドできる。特に合うものはクラリセージ、サイプレス、ネロリ、オレンジ、バラ、サンダルウッド、イランイラン
禁忌:人によってはアレルギーが起きる

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ジュニパー

瞑想に向く。身体的な解毒作用、心霊をふくむあらゆる意味での浄化作用。瞑想をする前に部屋を浄化するのに適している。心の老廃物を追い出す。精神的消耗、疲労、倦怠感、自分は汚れているという感覚を払拭する。この場合はバッチ・レメディのクラブアップルとの併用もお薦め。恥ずかしがりやでぽつんとしている人、他人の情を受けつけない人に、温かさ、親しみやすさを身につけさせる。公共の乗り物や人混み、怒りや不快感に満ちた場所に行ったとき、特殊な人に会ったときに、そのネガティヴな空気を浄化する。儀式的な浄化の入浴が理想だが、できないときには両手に1,2滴とって、肉体の表面とオーラを軽くなでるようにする。なでるときには手を地面にまでおろし、体からネガティブなものを掃き出すようにする。アメリカインディアンがスマッジに使うシダーはジュニパーの一種。

相性:クラリセージ、サイプレス、エレミ、ガルバナム、ラベンダー、ローズマリー、ベチバー、および柑橘系の香り、ウッディーな香り
禁忌:妊娠中は使用しない。皮膚に炎症を起こすことがある。子どもには使わない

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スパイクナード

神やスピリチュアル・ティーチャーに身を捧げる気持ちを強める。広い心を表す。第三世界のために慈善事業団や援助団体で働く人、自然災害や人災に深い悲しみを感じている人を慰める。

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スペアミント

元気づけ、活力を甦らせる。頭をすっきりさせ、集中力を高める。緊張を解き放つ。過去のしがらみを断つ。新たな一歩をふみだすときに助ける。エゴを払いのけ、劣等感に打ち勝つ。

相性:ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー

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ゼラニウム

精神的疲労を回復する。心のバランスをとる。パニック症状の緩和。落ち着かせる。不安、鬱、ムラ気をなくさせる。過去の栄光から離れ、前に進む勇気をもたせる。過度の防衛本能を解き、新鮮な気持ちにさせる。

相性:ベルガモット、クローブ、ジャスミン、ジュニパー、ラベンダー、ネロリ、パチュリー、バラ、サンダルウッド、および柑橘系の香り

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ネロリ

瞑想に向く。オレンジの花のオイル。世俗的なことに没頭しているとき、ネロリの香りをかぐとハイヤーセルフに接することができる。非常に深い落ち着きと安堵感をもたらし、心とからだ全体の緊張を解く。鬱、精神不安定、無気力から脱出させ、気分を引き立てる。極度の神経的疲労感、混乱状態から救う。希望をもたらし、創造性を高める。内気な人が、他人と打ち解けられるようにする。平和な感情を浸透させる。瞑想やヒーリングに使う場所を浄化する。あらゆるスピリチュアルな自己啓発に適する。性の関係を魂と魂の結びつきに高め、肉体と魂をひとつにする。

相性:どんなものとも合う。特にカモミール、クラリセージ、ゼラニウム、ジャスミン、ラベンダー、バラ、イランイラン、その他柑橘系の香り

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パイン

精神や場を浄化する。不安や緊張を緩和する。罪悪感を拭い去る。内心の葛藤など堅苦しい考え方がほころぶ。気持ちをオープンにする。エネルギー不足の人を元気づけ、エネルギーがあふれるような、健康的な気分にする。意識を鋭敏にさせ、集中力を高める。気分を爽快にする。遠隔ヒーリングには向かない。入浴時に使うとよい。普段、瞑想やヒーリングに使っていない場所でセッションをするとき、場の浄化に使う。ジュニパーの代わりにもなる。

相性:ジュニパー、ラベンダー、レモン、マージョラム、マートル、ローズマリー、ウッディーな香り
禁忌:希釈しないと肌に炎症を起こすことがある

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パチュリー

活力と意欲を復活させる。感受性が強すぎる人、気が弱い人に、地に足のついた考え方をさせる。スピリチュアルな探求などで夢見がちな人、肉体を無視しがちな人を、現実的な生活に密着させ、肉体との結びつきを維持する。理解力を増し、直面する問題に対して客観的にさせる。心を安定させる。体にたまった水分を排出する。微量で十分。

相性:ベルガモット、シダーウッド、ラベンダー、没薬、ネロリ、サンダルウッド、ベチバー、オリエンタルな香り
禁忌:適量を越えて使うと食欲不振、不眠症、神経発作を起こすことがある

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パルマローザ

ヒーリングの前に香らせると、サポートしてくれる。遠隔ヒーリングの時、ティッシュなどにおとし、相手をビジュアライズするとよい。クォーツクリスタルと相性がよい。

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フェンネル

情緒を安定させ、思考力を明晰にする。逆境にあるときに力と勇気を授ける。怖れ、不安、無気力からの脱出。自己表現を助ける。トラウマから解放し、素直にさせる。心霊現象で怖くなったときに使う。

相性:ゼラニウム、ラベンダー、バラ、サンダルウッド
禁忌:てんかん患者、6歳未満の小児、妊婦には使用しない。適量を超えると中毒を起こす

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フランキンセンス(乳香)

瞑想に向く。呼吸を深く長くする作用があり、心を落ち着かせ、瞑想状態に入りやすくする。感情や精神を安定させ、平静な感情をよびおこす。疲労による無気力からの脱出。過ぎ去ったことへの不安、強迫観念、怒り、執着心を解き放つ。過去への執着を感じたら、お風呂に一滴おとし、「洗い流す」気持ちで入浴する。なぐさめる。心身の再生。より高く、スピリチュアルに成長したいという願いに関係する。

相性:バジル、ベルガモット、カンファー、ゼラニウム、ラベンダー、オレンジ、ネロリ、パイン、ベチバー、およびスパイシーな香り

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ベチバー

瞑想に向く。エネルギー、チャクラのバランスを整える。ルート・チャクラを安定させ、大地のエネルギーとつなげる。グループ瞑想のときにそれぞれの人のエネルギーを全体と調和させる。緊張、疲労を緩和する。心を穏やかにする。くつろぎの感覚を与える。現実を見据えると同時に、スピリチュアルな洞察を与える。他人のネガティヴな感情に影響されるのを防ぐため、1滴を指先につけ、太陽神経叢の辺りの肉体またはオーラを反時計回りになでる。せっぱつまったときに冷静にする。人生の新しい局面で勇気と力を与える。精神と肉体を統合する。

相性:クラリセージ、ジャスミン、ラベンダー、パチュリー、バラ、サンダルウッド、イランイラン

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ペパーミント

エゴに働きかけて、プライドを払いのけ、同時に劣等感にうち勝つ。潔癖さと関連があり、道徳的に生きたいと願っている人の助けになる。

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ヘリクリサム

瞑想に向く。直感の働きを活性化し、ヴィジュアライゼーションやイメージ療法などを目的とする瞑想で使うと効果がある。音楽、絵画、詩作などにも最適。同情の気持ちを自然に表現させてくれる。ヘリクリサム1、ローズ2のブレンドは頭とハートを結びつける。

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ベルガモット

不安、落胆、否定的な考えから救い、前向きにさせる。精神的にリフレッシュさせる。自信を回復させる。イライラや批判的態度から解放し、穏やかな気持ちにさせる。悲しみを癒す。ハート・チャクラが開いているときには、喜びやヒーリングエネルギーを周りの人に送る手助けをしてくれる。

相性:シダーウッド、クラリセージ、サイプレス、ゼラニウム、ジャスミン、ラベンダー、メリッサ、ネロリ、柑橘系の香り
禁忌:光毒性がある。日光をあびる皮膚にはつけない

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マージョラム

心を温める。疲労感を軽くし、情緒を安定させる。活力を与える。恐怖、不安、悪夢の興奮を鎮める。悲嘆、孤独を癒す。からだの浄化。性欲を抑え、禁欲生活を助ける。慰めと希望を与える。愛する人をなくした人に役立つ。

相性:ベルガモット、シダーウッド、カモミール、サイプレス、ユーカリ、ラベンダー、ローズマリー
禁忌:妊娠中は使わない。大量に用いると神経を麻痺させる

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マンダリン

ほかの柑橘系オイルと共通する働きをするが、より繊細。幸福感をもたらす。とくに子供に喜ばれ、大人の中に潜む子供の部分(インナーチャイルド)を刺激する。最も高い波動には幼子イエスのエネルギーがある。

相性:ラベンダー、レモン、ネロリ、プチグレン、スパイシーな香り
禁忌:光毒性があり、肌に炎症を起こすことがある。アレルギーを起こす人もいる

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ミルラ(没薬)

イマジネーションを豊かにし、意識を高揚させる。心の深い部分の緊張を解く。無気力からの脱出。ヒステリー性躁病、神経衰弱から甦らせる。精神的エネルギーの解放、回復。夢を実現する自信を持たせる。精神性を高める。肉体を暖め強化する。ルート・チャクラを強くする。行き詰まって前に進めないときに。

相性:サイプレス、乳香、ゼラニウム、ジュニパー、ラベンダー、マンダリン、ミント、パチュリー、パイン、サンダルウッド、タイム、その他スパイシーな香り
禁忌:妊娠中は使用しない

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メリッサ

理解力、記憶力を高める。心配事、不安、悩みを追い出す。怒り、嘆き、悲しみ、鬱、人付き合いの緊張、イライラを軽減する。恐怖心や悔恨を拭い去る。興奮、動悸を鎮める。感情のバランスをとり、慰める。死期を悟っている人を慰め、死を受け入れることができるようにする。親しい人を失った人のショックと悲しみをやわらげる。失ったものごとを直視する。自己表現を促す。平和な感情をもたらし、心と魂の一体感を生じさせる。個人的な愛を完全な無条件の愛へと広げる助けをする。過去生を思い出させる。グループ瞑想によい。

相性:ゼラニウム、ラベンダー、マートル、ネロリ、バラ
禁忌:濃度が高いと皮膚に炎症が起きる。多量に使うと頭痛、眠気を催す。

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ヤロウ

怒りを解放する。

相性:カモミール、クラリセージ、ヒソップ、メリッサ、マートル、バレリアン、ベチバー
禁忌:希釈しないと皮膚障害を起こすことがある

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ユーカリ

すぐれた消毒殺菌、清浄剤。空気をきれいにし、病人の回復を早める。かぜなどの感染を防ぐ。心に刺激を与える。神経疲労から救う。頭をすっきりさせる。精神の活性化。喧嘩、言い争いなどがおきた場所、ネガティヴなエネルギーのある場所を浄化する。

相性:ラベンダー、レモン、パイン、ローズマリー、タイム
禁忌:必ず希釈して用いる。大量に使うと意気消沈させる。小さな子どもの手には届かないようにする

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ラベンダー

瞑想に向く。鎮静、殺菌消毒、鎮痛、抗うつ、安定。バランスを整える。鎮静効果が高いので、瞑想中に眠くならないように他のオイルとブレンドする。特にローズマリーとのブレンドが効果的。他人に惑わされないようにする。思考過多の時に頭を休める。トラウマ、強迫観念、焦燥感、怒り、嘆き、落胆、おそれ、不安感を和らげ、深い安らぎを与える。自分を受け入れさせる。上位と下位のチャクラを調和させる。クラウンチャクラで力を一番発揮する。深い瞑想状態に導き、霊能者は深いトランスに達する(みんなじゃない(^◇^;))。日常の地味な一つひとつが神聖であることに気づかせてくれる。ネガティブなエネルギーを浄化する。

相性:ベルガモット、クラリセージ、ゼラニウム、レモン、ネロリ、オレンジ、パイン、バラ

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ローズ(バラ)

瞑想によい。ハート・チャクラを開き、愛を受け取ったり与えたりしやすくする。チャクラが開いているときは、エネルギーを強め、愛のエネルギーが外へと流れるよう助ける。創造性を刺激し、ヴィジュアライゼーションを助ける。元気づける、心を慰める。穏やかに性欲を促し、性の関係をスピリチュアルなものにする。興奮、不安、鬱、悲しみ、緊張を和らげる。嫉妬、ショック、イライラ、失望感を消す。自信を持たせる。無感覚を克服し、生き生きした感情を甦らせる。集中力を高める。幸福感と安らぎを与える。素直さ、寛容さ、自己肯定感を抱かせる。高価なので、なにか特別な機会に捧げものとして使うのにふさわしい。

相性:ベルガモット、カモミール、クラリセージ、ゼラニウム、ジャスミン、ラベンダー、ネロリ、パチュリー、サンダルウッド
禁忌:妊娠後4ヶ月は使わない

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ローズウッド

瞑想に向く。瞑想する人がスピリチュアルに成長しており、高次の意識とつながる準備が出来ているときにつかうと、クラウン・チャクラを開いてくれる。眠気を誘うことなく心を落ち着かせてくれる。神経的な疲労感を払拭し、元気にさせる。集中力、記憶力を高め、ストレス性の頭痛を緩和し、鬱や不安を和らげる。心を落ち着かせる。精神的・霊的な可能性を広げる。物質への執着を断つ。地球を癒すためのオイル。

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ローズマリー

瞑想によい。スピリットを保護するので、朝起きたときに使うとよい。家の中のエネルギーを保護する。眉間のチャクラに働き、透視力を高める。肉体的には頭に作用して脳と心理的な活動を刺激する。頭脳を明晰にし、記憶力、集中力を高める。生命力を強化し、エネルギーの代謝を高める。生き生きと楽しい気分にさせる。若さを甦らせる。五感の反応を鋭敏にする。問題を整理し客観的にさせる。疲労感、倦怠感、無気力、月曜病を払拭する。普段瞑想に使っていない部屋を浄化するのに適する。覚醒作用が強いので、他のオイルとブレンドして用いる。夜の瞑想では使わない。

相性:エレミ、ジュニパー、ラベンダー、マートル、パイン、タイム、スパイシーな香り
禁忌:妊婦、てんかん患者、高血圧症には使用しない

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